IT資格で稼げる資格はなんでしょうか?

IT資格にはさまざまな種類があるので、稼げるものを見極めて取得することが大切です。どれが稼げるのか分からない場合は、とりあえず合格することが登竜門となっている試験を目指すと良いでしょう。基本情報技術者と応用情報技術者の試験は、IT技術者としてキャリアプランを積んでいくなら早い段階で取得しておきたい資格です。前者は学生でも取れるぐらいの難易度ですが、しっかり対策をしておく必要があるのは変わりありません。この試験に合格した場合は、その名のとおり情報処理について基本的な知識があると見なしてもらえます。後者は高度な知識があることを証明する材料になりますし、技術的なスキル以外の能力があることも示せます。たとえば、合格者はITに関する戦略や経営の方針を理解できると解釈してもらえることが多いです。前者を取得することでスタートラインに立ち、数年以内に後者を取得して仕事の幅を広げていくと次第に収入は増えていきます。
上記の2つは汎用的な情報処理の資格ですが、専門性を高めるともっと稼げるようになるでしょう。たとえば、情報セキュリティスペシャリストは現代社会において非常にニーズの高いものです。IT社会においてセキュリティを万全にすることは、企業にとって最も重要な課題といっても過言ではありません。顧客情報を流出させて失墜した企業は少なくありません。したがって、システムを堅牢にできる技術者が多くの場所で求められています。取得することで活躍の幅が広がる確率はとても高く、組織では非常に頼りにされる存在として重宝されるでしょう。
ネットワークスペシャリストやデータベーススペシャリストも稼げる資格の代表です。特にビッグデータを扱う機会が増えたことがニーズの高まりに拍車をかけています。データを効率よく取得するにはネットワークの技術が欠かせません。また大量のデータを管理するにはデータベースが不可欠です。クラウドのサービスが成立することも、両者が揃っていることが条件といえます。単純にネットワークに接続したりデータベースを操作したりするだけなら、情報処理の知識があれば簡単です。しかし複雑なネットワーク環境を整えたり、多様性のあるデータベースを構築したりするのは簡単ではありません。ネットワークスペシャリストやデータベーススペシャリストはそのような特殊な業務もこなせるので、実績を積んでいくと必然的に収入が高くなっていきます。

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